外耳炎

外耳炎

こんな症状ありませんか?

  • 耳に痛みがある(特に耳を引っ張ったり、物を飲みこんだ時に痛みがある)
  • 発熱や頭痛などの症状がある
  • 首のリンパ節が腫れている
  • 耳垂だれや耳が詰まった感覚がある

外耳炎とは、鼓膜より外側の耳介や外耳道に炎症が起こる病気です。
細菌感染が原因となっていることが多いですが、一部ウイルス感染や真菌感染によるものもあります。
外耳炎は、耳たぶを引っぱったり、耳の入り口を押したりすると痛みが強くなるのが特徴です。
一般的に聞こえは悪くなりませんが、耳だれや、外耳道に腫れがある場合は、耳がふさがったように感じることがあります。

外耳炎の原因

  1. 耳介の炎症
    耳介の炎症は、外傷からの細菌感染、昆虫刺傷、ヘルペスウイルス感染(帯状疱疹)、湿疹などが原因となることがあります。
  2. 外耳道の炎症
    外耳道の炎症は、指や綿棒で触りすぎることによる刺激や傷が誘因となることが多いです。また、夏場は汗をかくことで菌も繁殖しやすいため、耳垢を溜めたまま水泳などをすることで症状が悪化することがあります。

当院での治療方法

まず溜まっている耳垢などを除去し、外耳道の消毒をおこないます。その後、
必要に応じて抗生剤含有の塗り薬点耳薬による治療をおこないます。
場合によっては抗生剤の内服や、痛みが強い場合は鎮痛剤を使用します。
また、自宅では患部を安静に保つことが大切です。具体的には、耳掃除(耳かき)を止め、できるだけ耳を触らないように注意します。痒くて耳を触るのが習慣になっている場合は、なかなか改善しないこともあります。